タローズ折り紙スタジオの折り紙が、米ニューヨーク・タイムズ紙傘下のライフスタイル製品情報メディア・The Wirecutterで紹介されました!
The Wirecutterはライフスタイル製品のレビュー記事を配信するメディアで、日本でも有名な米Gizmodoの元編集者であるBrian Lam氏によって創設され、アメリカを代表する新聞社 The New York Timesによって運営されています。さまざまなジャンルのライフスタイル製品について独自の調査で製品を選び出し、紹介しています。1つの記事が専門ライター数人によって執筆・編集され、レビュー内容の信頼度の高さで有名です。
タローズ折り紙スタジオはこれまでにもニューヨーク・タイムズに取り上げられています。2012年のニューヨークParkslopeスタジオオープン時には “A Business that Wants to Fold” (折りたいビジネス)というタイトルで特集記事が組まれました。そして2019年にも、“The Modern Life of Origami, an Art as Old as Paper” (紙そのものと同じくらい古い芸術、折り紙の現代生活)というタイトルで折り紙芸術に関する記事が掲載され、代表の矢口太郎のインタビューや、作品の紹介記事が掲載されました。
その後2019年内に、タローズ折り紙スタジオでは日本でオリジナルブランドの折り紙の生産、および日本の書籍のアメリカでの輸入販売を始めました。
Made in Japanの折り紙や上級者向けの本はアメリカでは入手が難しく、2019年の販売開始以来、売上を伸ばし続けています。そして先日ついに、アメリカで最も権威のあるライフスタイル製品レビューメディア、Wirecutterに取り上げられました!
2011年春に設立されたWirecutterは、アメリカで最も信頼されている商品レビューサイトのひとつです。ニューヨーク・タイムズ紙によって運営されるWirecutterは一切の利害関係から独立した立場で運営しており、ウェブサイトによると「ライターと編集者が厳密なレポートとテストを通じてベストだと判断しない限り、おすすめを掲載することはありません」とのことです。
このような信頼性の高いメディアで取り上げられたことを、スタッフ一同誇りに思います!
実際に、記事中であるレビュアーは私たちの商品、特に13.8インチのジャンボサイズ折り紙について「まさにパーフェクト」と評してくれました。このサイズの折り紙はアメリカでの入手が特に難しく、私たちが力を入れている商品なので今回取り上げられてとても嬉しいです。私たちが自信を持っておすすめする日本直送・最高品質の折り紙で、ぜひあなたも折り紙に挑戦してみてください。
Quoted from Wirecutter
Wirecutterでも紹介されたタローズの折り紙はこちらから購入できます!(※アメリカ向)