TARO’S ORIGAMI / NY LIBERTY WNBA GAME
ニューヨーク拠点のプロバスケットボールチーム・NY Libertyと、Taro’s Origamiニューヨーク・ブルックリンスタジオが異色のコラボレーションを実現しました!
家でテレビで観戦するのではなく、スタジアムに足を運んで生の熱気を感じてほしい。これはプロスポーツ業界共通の課題です。試合会場に来てもらうにはどうすれば良いのでしょう?
そのひとつの試みとして、今回Taro’s Origami Studioが、試合会場での折り紙体験ブースを開くことになりました。ファンにより価値がある観戦体験を提供したいという、チームの思いから出たアイディアです。
これを実現するために、Taro’sチームとNY Libertyスタッフチームで、どうすればリバティ・ファンに最高のサービスを提供できるか話し合いを行いました。NYをテーマにしたユニークな折り紙作品の製作や、時間制のレッスンなどさまざまなアイデアが出されましたが、最終的には、どんな目的であれ、リバティファンみんなが楽しめる企画が一番良いということで意見が一致しました。
5月23日にニューヨーク・ブルックリンの大バスケットボールスタジアム・Barclays Centerでの試合で、実際に折り紙の体験ブースを開催しました。インストラクターはTaro’s ブルックリンスタジオのシニア・アーティスト、ブルックリン出身のFrankです。
当日は数種類の折り紙の折り方を用意し、ファンが自由に選べるようにしました。NY Libertyのチームカラーであるリバティ・ティール色の折り紙を使い、試合観戦の合間にファンが好きな折り紙を折ったり、Frankにリクエストしたりできるようにしました。
ニューヨークから折り紙を発信する企業として、地元のバスケットボールチームのコラボレーションが実現でき、ブルックリンスタジオ一同とても嬉しく思っています!これからもみんなでNY Libertyを応援しましょう。Go, NY Liberty!