折り紙アーティストのタローヤグチ(私です)が東京でジャイアント折り紙パフォーマンスをしました。
クライアントの要望は、ホテルの庭に設置された茶室内での2時間の折り紙パフォーマンス。
通常のジャイアント折り紙パフォーマンスでは、バックグランド音楽付き、MCによる解説付きでの大体1作品を折り30分ぐらいのパフォーマンスなんですが、今回はクライアントの要望により2時間の長丁場でした。
そこで、1時間半で5個の作品を折り、1作品折り上がる毎に展示しました。最後の30分はすべての作品を展示し、私が横に立ってお客様に解説をしました。
お客様の大半は、海外から日本に旅行に来た方々でした。
展示を伴う場合、作品のクオリティを高める必要がありますが、日本でのパフォーマンスでは「匠の技」の感じが求められるので、このスタイルも良いと思いました。