NYとサンフラシスコにあるタローズ折紙スタジオの認定アーティスト・講師講座を紹介するガイダンスセミナーです。
認定コースの紹介→ http://www.tarosorigami.com/certification-courses/
★時間
午後6時~午後7時 無料ガイダンスセミナー
なお、この後のプログラムは、以下です。無料ガイダンスセミナー参加者の方は、7時からの講習会を見学可能です。
午後7時~午後8時 Taro’s Origami Artist 認定コース東京第1期第3回講習会
午後8時~午後9時 実践ワークショップ
★場所
東京都千代田区神田淡路町2-105ワテラスアネックス1205号
ジャパンテクノロジーグループ・会議室
★費用
無料
★お申し込み方法
以下のリンクのページから場所(Tokyo)を選んでお願いします。英語ですいません!
https://tarosorigami.as.me/?appointmentType=8163544
以下は、申し込み画面の遷移イメージになります。赤の矢印のところを選んで入力してください。
★内容
(1)タローズ折紙スタジオ及びその活動の紹介
(2)タローズ折紙メソッドの紹介
(3)タローズ折紙アーティスト・先生になるための方法、ベネフィット
★講師/ガイダンス内容紹介
折り紙作家・タローズ折紙スタジオ代表 矢口太郎
矢口さんは、ニューヨークを中心に全米で活動する折紙アーティストです。
アパレル、ジュエリー、食品の大手企業の広告や内装デコレーション、イベント等のために折紙を提供されています。最近では、チェイスマンハッタン銀行、GE、ルイビトン、ニーマンマーカス、UBER、ピンテレスト、Airbnb、マーサスチュワート、ヒルトン、ユニクロ、レクサスといった有名企業に矢口さんの折り紙は採用されています。
また、エンターテイメントの分やでも、ハリウッド映画(昨年アカデミー賞にノミネートされたKubo and the two strings)だけでなく、ブロードウェイミュージカル(Arigance)やABCテレビのミュージカル(peterpan)にも折紙で協力をしました。
矢口さんは、海外での折紙のビジネス化を目指し、2011年にニューヨークで折紙スタジオを設立し、2013年にはサンフランシスコにも進出しました。
矢口さんは折紙アートの創作だけでなく、折紙教授法の開発にも力を入れています。「Origami」は、世界で知らない人がいないほど有名であるにも関わらず、習うことができる場所はほとんどありません。矢口さんは、折り紙は、習うだけでなく、教えることも難しいことに気付き、まずは誰でも教えることができる折紙教授法が必要であるということで、独自の「Taro’s Origami Method」を開発しました。
Taro’s Origami Methodでは、日本古来の「道」の精神をとりいれ、書道、柔道、剣道等に似た級制度により、無理なく折紙スキルを身に着けることができるように工夫されています。また、全ての折り方を記憶してなくても折り紙を教えることができるように、Taro’s Origami Methodにそって折り紙が教えることができるソフトウエアも開発し、Taro’s Origami Method Teacherの認定育成制度を始めました。
そんな矢口さんに、タローズ折り紙のこれまでの歩みと、Origami Artistとしての活動、ビジネスモデル、そして、Taro’s Origami Studio認定origami Artist/Teacherになりたい方向けの資格取得方法、活用方法についてお話をして頂きます。
折紙に興味のある方だけでなく、日本文化を広めたい、日本文化を教えることでビジネスしたい方には役に立つセミナーになると思います。